火星大接近騒動記?! ②

屋上で望遠鏡をセットして「火星」をまず導入、明るいので「ファインダ−」は使わない。さてカメラアダプタ−+カメラを装着すると、カメラモニタ−があらぬ方向に「火星」が視野から外れる。再度カメラをもどし眼視で確認、再度カメラを装着、やはり視野から外れる。おかしい?!、モータ−は追尾している。なんだろう原因はさて?〜 今日の「酷暑?」で?、冬で「酷寒」ならいざしらず、困った!。最初から赤道儀を確認するとありゃま・・・ 鏡筒バンドの締め忘れでカメラ装着でわずかに視野が下がったのだ。〜私としては大騒動の観測であった。
: 7/23・21:30 (オレンジフイルタ−NO,21)
 :(フイルタ−なし)当社屋上にて撮影

( ※ D100mm-F1000mm Or-7mm 拡大撮影 SONY NEX-5、iso1600 ※EX赤道儀 追尾 ) ※当社製